counter

前未来的語り部

懐かしい現在

自己分析後の自己分析〜MBTI診断を受けて

www.arealme.com

さて、あなたは何タイプだっただろうか?
僕はINTP(思想家)タイプだった。もやもやと未来やら思想やらアイディアやら抽象的なことばかり考えている変人である。
リンクで貼っているのは、「MBTI」という性格分析メソッドを使った自己分析サイトの結果だ。自分の性格の根本を知るのに非常に有益なメソッドなので、少し長いけれど我慢して最後まで回答してみてほしい。
自己分析をしてみたので自己分析をする。
内向性 :75%
直感重視:98%
思考重視:75%
知覚重視:51%
①直感重視
まず目についたのがNの98%
直感重視という言葉だと少しわかりずらいが、これは要するに「抽象的に物事を捉える」という性向のことである。
僕は現実的なことにほとんど興味がないのだと言う。
自分でもそのような傾向があるということはわかっていたつもりだが、まさかここまで極端だとは思っていなかった。
しかし思い当たる節はある。現実的なこと(仕事も趣味も遊びも家事も)に真剣に取り組んでいるように思えても、その裏には何か別の目標や未来や抽象理念が存在することがほとんどなのだ。
例えば絵描きが「純粋に絵が好き」という理由だけで絵を描くようなことは僕にはできない。必ず「絵を上手く描くよりよい方法」や「この絵を描くことによって他の人に与える影響」や「絵を描けば新しくできるようになること」を折に触れて考えながら描く事になる。だから、「絵が好きだから絵を描く人」のような「プロフェッショナル的技術」や「粋さ」などは僕は得られないだろう。
色々な過程を踏んだ結果、僕はイノベーターや思想家のような「極めて抽象的な位置」に立つしかないということが分かったし、あらゆる技術や能力は、未来や思想を支えるための「道具」であるという自覚もある。
自分の持つあまりに抽象志向の高い感性に24年生きてきた中で救われもしたし、楽しませてもらいもしたし、悩まされもした。
だけど、少しずつこの偏りに合わせた自分なりのスタイルやらルールなりが定まってきた。
②内向性
Iは75%
基本的には自分の内面に起こりうることに興味がある内向的な性格である。自分の中で次々と生起し移り変わってゆく考えや未来やアイディアが面白すぎて外より中に興味が湧くことが多い。
「広い交友関係」というのも確かに求めていない。だから本来facebookは向いていないプラットフォームなのだろう。
しかし、25%は他の人や外のことに興味があるのだ。もしIが98%の人であれば本当に外の世界のことになど興味がなく、ほぼ一日中自分の机の上で楽しく過ごせる人なのだと思うが、僕はそこまで極端に「変人」ではない(ここでの「変人」は賞賛の意である)。
一人で過ごし考えをめぐらせることが基本的な楽しみだが、その一方で、他の人と深く関わることに楽しみや快感や救いを求める一面もある。
③思考重視
Tも75%
思考重視である。好きな漫画は『DEATH NOTE』。ワンピースで好きなのは、多様なキャラクターの持つ多種多様な陰謀と世界情勢が複雑に絡み合うドフラミンゴのエピソード。
プログラミングをやっているし、人の感情よりも自分の意見を重視することの方が多い。
この点は、わかりやすく診断結果に出ている。
④知覚重視
Pが51%
裏を返せばJも49%あり、スプリット状態であると言える。良く言えばバランスが取れており、悪く言えばどちらにも振り切れていない。
確かに、計画に縛られずに自由で余裕のある生活を送りたいと思う一方で、計画を立てずに怠慢がはびこるのを嫌い、結構綿密な計画を寝る場合もある。
完全な無秩序では上手く動けないので、効率を求めて「これをすべてこなしている自分」を嬉々として想像しながらスケジュールを立てるも、結局その理想のスケジュールの通りに進むことは難しく、なんだかんだ直感的欲求に従い予定にないことをやってしまい、むしろそちらの作業の方がはかどってしまった、なんてことはよくある。
おそらく、「計画を細かく決めること」と「計画から外れて自由に動く事」のいずれか一方だけでは、僕は流れて行く時間の中で上手く踊れないのだろう。「決めた計画を半分くらい守りつつも、あとは、むしろ計画から逸脱する時のパワーすらも利用して自由なことをする」という、一見すると自己矛盾に陥っているが、希望的な解釈をすれば弁証法的とも言えるような方法が、最も自分に合っているのかもしれない。
以上が、僕の分自分に対する分析である。
とは言うものの、そもそも、この自分(内向)に関する診断(抽象)に対してこれだけ興味を持っている時点で「I」であり「N」であること、そしてこれだけの文量を持って分析をしている時点で「T」であることは一目瞭然なわけなのだが。